アーキットは個人、とくに組織においてリーダーと呼ばれる人の意志決定プロセスを、大きく【考える】【伝える】【合意する】の3ステップとしてとらえ、それぞれの強化を支援します。

1.【考える】 個人として最善の道を選ぶ
★ 知・情・意のバランスの取れた意思決定

- 【知】 目的と手段の合理的なつながりを説明できるか?
- 【情】 情動からの情報を活かしたか?課題にふさわしい気分をつくって考えたか?
- 【意】 組織の理念や個人の価値観に照らして善い選択といえるか?
- (参考)
- 072 よい意志決定のための能力モデル(1)
- 073 よい意志決定のための能力モデル(2)
★ 創造的な選択

- 【目的】「おもいきって」かつ「個人的な」目的を立てる
- 【手段】「論理的に」かつ「直感で」選択肢を広げる
- 【試行】「偶然を求めて」かつ「勇気を出して」踏み出す
- 【自得】「楽しみながら」かつ「終わらない」物語を創る
- (参考)
- 019 「クリエイティブ・チョイス」の四つの原則
2.【伝える】 自分の意志を伝える
★ メッセージ・ビルディング(内容)

- (参考)
- 024 論理的思考の役割
★ プレゼンス・マネジメント(見せ方・あり方)

- (参考)
- 060 コミュニケーションの玉ねぎモデル
- 074 伝えるために、相手と一緒に「発見」する
- 考える
- 個人として最善の道を選ぶ
- 伝える
- 自分の意志を伝える
- 合意する
- 組織として合意を形成する
何によって(枠組み)
- 【知】 問題解決の9ステップ
- 【情】 EQ理論
- 【意】 目的志向・動機づけ理論
どうやって(方法)
- 自律型成長PJT
- リーダー研修(集合/1on1)
- 自社課題解決のファシリテーション
- 対話の場づくり